前回と同じく住吉道から六甲山へ登る。歩き始めは、天気がもう一つであったが、一軒茶屋に着く頃には、良い天気となる。
最高峰頂上には、もう何度も登っていて、特に珍しくも無く、一軒茶屋で休憩の後、さっさと魚屋道で有馬温泉に下る。
銀の湯に立ち寄ろうかと思ったが、着替えを持参しておらず、汗でずぶ濡れになった服をまた着るのも気が進まず、足早に
有馬温泉駅に向かう。
運良く、数分待ちで帰路の電車に乗ることが出来る。
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今日も住吉台くるくるバスのバス停「エクセル東」から出発。 |
住吉台住宅の北東角から山道へと進む。 |
右から住吉道が合流する。ここからが住吉道となる。ここまでは住宅からの道だ。 |
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いつもの分岐。今日も真っ直ぐに住吉道を登る。 |
目指すは六甲最高峰。雨の心配はないはずだが、天気はもう一つ。 |
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五助ダム前に到着。右岸から巻いて登る。 |
五助ダムを右岸の道で越えて行く。 |
ダム上部の河原に架けられた木橋を渡る。 |
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この先の木橋を渡り山道に入る。 |
往時を偲ばせる石畳の道を進む。 |
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右岸道への分岐。真っ直ぐに左岸道を進む。 |
右岸道はずっと通行禁止のまま。 |
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打越峠・黒五谷の分岐をやり過して先に進んで行く。 |
左岸道と右岸道が川を挟んで接近する所。西お多福山へは、渡渉して右岸道に進む。今日は左岸で六甲へ。 |
この標識のある所の後方に、新たな案内板があった。 |
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20メートル先に石の道標があるらしい。ちょっと寄り道してみる。 |
これが、石の道標。既に3年程前に見つかっていたようだ。 |
旧住吉道は、もっと上にあったようだ。 |
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雨ケ峠からの魚屋道に合流。 |
本庄橋跡に到着。ここで少し休憩を取る。住吉駅構内の売店で購入したおにぎりと饅頭を食べる。 |
本庄堰堤の右岸上部の広場を奥へと進んでゆく。 |
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先日は、雨でトビワリ峠に下ったが今日は六甲山へ。 |
七曲りの取り付き。 |
取り付きからすぐに現れる急な石段道。暫く登れば緩やかな登り道となる。 |
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一軒茶屋に登り着く。 |
茶屋に入り、かき氷を注文する。ここのかき氷はうまい。残りのおにぎり2個を食べて出発。 |
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最高峰には寄らずに、有馬に下る。 |
ここから有馬温泉へと下る。 |
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魚屋道を小一時間下り、ここ虫地獄のある魚屋道登山口に降りてきた。 |
温泉街を足早に抜けて行く。 |
有馬温泉駅に到着。11時54分発の電車に間に合う。 |
各地点の到着時刻、所要時間は次のとおり。
住吉台エクセル東バス停 8時13分出発
〜(18分)〜五助堰堤 8時31分通過
〜(10分)〜黒五谷・打越峠分岐 8時41分通過
〜(15分)〜右岸道分岐 8時56分通過
〜(29分)〜魚屋道合流 9時25分通過
〜( 9分)〜本庄橋跡 9時34分着、9時45分発(11分休憩)
〜( 5分)〜七曲り取り付き 9時50分通過
〜(35分)〜一軒茶屋 10時25分着、10時48分発(23分休憩)
〜(62分)〜神戸電鉄有馬温泉駅 11時50分着
歩いた距離:約10km
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今日歩いたコース。 |
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